土曜日の朝、僕はたいてい日本語のレッスンを朝7時半から1時間行います。その後、スクーターでコーヒー・ショップに行きます。コーヒー・ショップでは、新聞や本を読んだり、次に出版する予定の本の準備をしたりすることが多いです。週末の午前中、コーヒー・ショップに行く習慣を20年くらい続けています。一人の時間を作ることで、自分の考えを整理したり、アイデアを出しやすくなり、個人的なプロジェクトにも集中でき、生産性を上げられます。僕はこの時間をとても大切にしています。
14才の娘は、中学校でソフトボール部に入っています。週末、彼女のソフトボール部の練習がない時間は比較的自由に過ごしています。韓国のポップ・スターのファンなので、音楽を聴いたり、動画を見たり、歌ったりしています。韓国語を時々勉強していて、僕に韓国語で話しかけてくることがありますが、残念ながら何を言っているのか分かりません。
12才の息子は小学6年生です。少年野球チームのキャッチャーで、キャプテンを任されています。週末は、ほぼ毎日のように、練習や試合があります。息子は野球の試合や練習が終わって、帰宅するとシャワーを浴びると、パンダ公園と彼が呼んでいる公園(パンダの乗り物の遊具がある)に行って友達と夕方まで遊ぶことが多いです。
妻は、仕事に行かないときは、息子の練習を見に行ったり、試合を応援に行ったりすることが多いです。彼女は中学生時代にソフトボール部に所属していたことがあり、野球も好きなのです。
だいたい、息子と妻が一緒に行動しているので、僕はコーヒー・ショップから帰ってからお昼ご飯を作って、娘と一緒に二人で食べることが多いです。(2019年9月16日)
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