can afford to ~ 「~する(経済的・時間的・心理的)余裕がある、~するのに困らない」
I can afford to take a 2-week off from work「2週間休暇を取る余裕がある」のように使う。そして、その反意表現が、can’t afford to ~「~する(経済的・時間的・心理的)余裕がない、~するわけにはいかない」になる。また、affordの後にto不定詞ではなく目的語を置いて、How can you afford it? 「どうしてそんなに余裕があるのですか→いいご身分ですね」のような使い方もある。
can afford to doは肯定文で使えますか?
「~する(時間的・金銭的な)余裕がある」という意味の
<can afford to+動詞の原形>は肯定文で使うこともできますが、否定文や疑問文で用いるのが一般的
(1) 私は旅行をする暇がない。
(2) 仕事を休む余裕はない。
(3) 私たちはこれ以上ニューヨークには住む余裕はない。
(4) 私は病気になんかなっていられない。来週、大事なプレゼンがあるから。
(5) ご提案いただいたにも関わらず、私は値引きできない状況です。
(1) I can’t afford the time to travel.
(2) I can’t afford to miss work.
(3) We can’t afford to live in New York anymore.
(4) I can’t afford to get sick. I have a big presentation next week.
(5) We can’t afford discount in spite of your proposal.
【解説】
in spite of ~にもかかわらず
Can your business afford to lose a client?
あなたのビジネスでは、顧客を失っている余裕がありますか?
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